報道関係各位
プレスリリース
2020年1月吉日
株式会社やさしい手
IoT機器「CONNECT」の販売を1月1日に開始
離れて暮らすご両親の
外出・帰宅・温湿度・安否を見守る生活支援サービス
株式会社やさしい手(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:香取 幹、以下「やさしい手」)は、この度ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員兼CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)100%出資子会社のSBパワー株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長兼CEO:中野 明彦)の協力の下、自宅のドアなどに設置することで、ドアの開閉や気温などの情報をスマホの専用アプリで確認できるIoT 機器「CONNECT」(コネクト、以下「CONNECT」)を、2020 年1月 1 日より販売を開始いたします。
「CONNECT」は、設置工事が不要な世界最小クラス※1 のワイヤレスマルチセンサーで、発信機となる「コネクトハブ」をインターネット(Wi-Fi)に接続し、感知機となる「コネクトセンサー」をご自宅のドアなどに設置することで、ドアの開閉や気温などの情報、ご高齢者の生活見守りなどをスマホの専用アプリで確認できます。また、「コネクトセンサー」を身に着けてもらえれば、ご高齢者の帰宅も確認することが可能になります。
遠方のご両親が心配、離れていても日常を優しく見守りたい、というご家族のためのライフサポートサービスとしてご利用いただけます。
※1 メーカー調べ
独居の方や日中独居の方、またはご高齢者のみ世帯の方々が、住み慣れたご自宅で生活を継続するためには、介護サービスや医療サービスだけでは支えることはできません。そのための「生活支援機能」が不可欠となってきます。
「生活支援機能」とは、例えば室内の温湿度の管理・安否・服薬の状況、次回の通院日の確認など、高齢者ご本人や同居をしているご家族などが果たしている役割を言います。 「CONNECT」は、それらのサービスをご家族に代わってサポートします。
核家族化による独居のご高齢者やご高齢者のみ世帯が増え続ける中で、「CONNECT」の活用は、高齢者ご本人に「在宅生活継続」という新しい価値を提供すると共に、離れて暮らすご家族に「安心」をお届けし、ひいては介護離職の防止にも大きく資するということにもなるのです。
・コネクトハブ1個(CON1-JP)
・コネクトセンサー1個(SEN1-FLG)
ご利用にあたっては、スマートフォンと無線Wi-Fiルーターを
ご用意いただく必要があります。
定価:12,500円(込)
販売開始特別価格 10,000円(込)
●本リリースに掲載されている内容、サービス仕様などその他の情報は発表時点の情報ですので、その後予告なしに変更となる場合があります。
●SoftBank およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。