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デイサービスのご利用事例

昔のように活気のある生活を送ってほしい・89歳男性・要介護度1

【ご利用者の情報】
[疾患]認知症・肺気腫・膀胱ガン
[ご本人・ご家族の希望]
●自宅で薬がきっちり飲めていない
●もう90歳近いので、人の目のある所で安全に入浴してほしい
●昔のように毎日の生活に楽しみをもってほしい

【デイを利用する経緯】
意欲もなく、ご自宅で寝ていることが多くなり、引きこもり気味になってきている。
旅行や外食がお好きな性格だったので、昔のように楽しみを持った毎日を送ってほしいというご家族のご希望によりご利用が決まる。

【サービス内容】
●送迎時の食後薬服薬のお声かけ、昼食後薬の服薬の訓練
●入浴見守りの実施
●趣味活動を行うことでの意欲向上
●転倒予防体操の実施により筋力の維持向上を目指す
●外出イベントへの参加の積極的なうながし

【サービス開始後のご様子】
●来所拒否が強く、寝ているご本人の部屋へお邪魔し、説得をするところから始める
●送迎時にお薬カレンダーにセットされているお薬確認をすると、服薬がきちんとできていない
●昼食後薬の訓練について、食事提供前に食後薬があるので、職員に向けて声をかけていただくようにお願いしているが忘れていることが多い
●ADL的には見守りとお声かけにて実施可能。拒否があり入浴実施にも説得が必要
●趣味活動に関して、カラオケやトランプゲームを実施して他のご利用者との交流を図る
●転倒予防体操には積極に参加してくださり、熱心に取り組まれる
●外出イベントや施設内でのイベントに関しても積極的に参加してくださる

【現在のご様子】
●送迎時:
朝食後薬を服薬し、送迎時間には玄関の上り口で待っていてくださるようになりました
●服薬について:
昼食後にお声かけしなくても、ご自分でお薬を取りに来てくださるようになりました
●ご自宅での服薬に関して:
まだ飲み忘れや日付を飛ばして飲んでしまわれることはあるが、以前に比べてできるようになりました
●デイサービスでの入浴に関して:
施設でできたお友達からのお声かけや、アクティビティが始まる前にお声かけをすると、すすんで入ってくださるようになりました
●体操やアクティビティに関して:
以前と変わらず楽しまれており、アクティビティ道具の準備や片づけまで積極的にお手伝いしてくださるようになりました
●外出イベントに関して:
以前は車で色々な所に出かけられており、その時の思い出話しや、外出イベントの際のルートを聞く相談役になってくださるようにもなりました

昔の体力を取り戻しデイサービス卒業!!・82歳女性・要介護度2

【ご利用者の情報】
[疾患]アルツハイマー型認知症・腰痛・右足関節骨折
[ご本人・ご家族の希望]
●昔みたいに歩きたい
●安心して入浴したい
●ご家族と電車で温泉に行きたい

【デイを利用する経緯】
自宅にて転倒され、右足関節部を骨折し、ご入院される。
入院中、ベッド上での生活が多くなり、認知症が進行する。
認知症進行の予防と歩行の改善を目的とし、デイサービスのご利用となる。

【サービス内容】
●入浴の実施
●趣味活動を行うことでの意欲向上
●介護予防体操の実施により筋力の維持向上を目指す
●個別機能訓練加算Ⅰを算定し、歩行訓練や右足に体重をかける訓練の実施
●個別機能訓練加算Ⅱを算定し、自宅で入浴するためのトレーニングの実施

【サービス開始後のご様子】
●入浴については、またぎ・棒体操にて着脱の動きの訓練を行い、ほぼ見守りにて入浴可能となる
●歩行については、個別Ⅰにての訓練・個別Ⅱの日常動作へのアプローチにて歩行が安定してきたため、電車にて近隣への外出を行う
●歩行の改善には意欲的で、平行棒や杖にての歩行訓練を積極的に行い、現在は外出も杖歩行となる

【デイ卒業】
●ご本人より褥瘡が完治しうれしいと喜んでおられました。
●デイサービスで筋力向上体操などを行うことで自宅で入浴ができるようになる。
また、趣味の自転車にも乗れるようになり、お一人でお出かけされるまでになりました。
●趣味の家庭菜園もご自宅で再開。現在はイチゴを作っているとのことです。

以上のことから、家でやれることが多くなったため、お申し出があり、ご家族・ケアマネージャー同意の元、デイサービスからの卒業となりました。

入院前のように自分の足で歩きたい・82歳・男性・要介護度3

【ご利用者の情報】
[疾患]リンパ腫関連血球貧食症症候群・高血圧・糖尿病・総胆管結石
[世帯区分]自宅で奥様と2人暮らし
[ご本人・ご家族の希望]
●入院前のように自分の足で歩きたい
●また車を運転したい
●大好きなお風呂にゆっくりと入りたい

【デイを利用する経緯】
お車を運転し奥様のご通院の送迎をされていたが、3年前に悪性リンパ腫を発症され、ご入院となる。
6か月後に退院のご予定となるも、ご自宅での入浴が困難なため、デイサービスのご利用が検討される。
ご利用に際し、ご自宅前には18段の階段があり、その階段を、講習を受けた職員が操作する昇降機に乗って昇り降りをしていただく必要があるため、その受入れが可能な当施設のご利用が決定する。

【サービス内容】
●入浴での清潔保持と全身観察、自立した入浴動作を行うための関節可動域の拡大訓練
●杖を使用しながら安定した歩行ができるよう、上下肢筋力の維持向上のリハビリ
●定期的な外出により、ご本人と奥様の気分転換ができるお時間をつくる

【課題と対策】
[課題]
①お一人でも階段の昇降をされることがあり、その際、ヒザ折れや踏み外しのリスクがある。
また杖歩行の際、不安定さがあるため、転倒のリスクがある。
②ご自宅で入浴がしたい。

[対策]
①下肢筋力の維持向上を目的とした体操・機能訓練を実施し、歩行状況や段差昇降の向上を図る。
②アセスメント訪問を行い、ご自宅の浴室環境を確認。それに合った入浴方法の指導や、福祉用具の提案を行う。

清潔保持を図りながら在宅生活を続けたい!・76歳男性・要介護5

【ご利用者の情報】
[疾患]褥瘡
[ご本人・ご家族の希望]
●住み慣れたご自宅でずっと暮らしたい
●定期的にデイサービスへ通い、入浴をしてもらいたい
●車イスで座位を保てるようになってもらいたい
●会話を楽しんでもらいたい

【私たちの想いとご提案内容】
●褥瘡状態を軽減させるため入浴での清潔保持
●ベッドではなくフロアーでお過ごしいただき、スタッフや他のご利用者との会話や将棋を楽しむ
●座位や立位の保持訓練を実施して、生活・身体機能の維持・向上をはかる

【退院に向けての連携】
●ご自宅の環境調査に同行し、退院に向けて用具や訪問診療先を選定
●入院中にケアマネジャー・看護介護職員と訪問し、担当の言語聴覚士から嚥下の状態や介助方法等について助言をもらう
●退院前カンファレンスで退院に向けての情報共有を行う

【提案後のサービス状況】
自力で立位保持ができるようになられました。褥瘡が軽快し、それにともなってデイサービスのアクティビティーにも積極的に参加される様になり、他のご利用者との交流も深まっております。

【考察とこれから…】
デイサービスに通うようになってから褥瘡の状態もよくなり、筋力の維持・向上につながってきています。
ご本人・ご家族・ケアマネージャーからの「夢や希望」をかなえられる施設を目指しています。
また退院後は、機能訓練を通し、医師・訪問看護・在宅医師との疾患についての情報共有をはかりながら、在宅生活が継続できるようご支援します。

昔していた家事仕事をしたい・78歳女性・要介護度1

【ご利用者の情報】
[疾患]認知症、脳梗塞、骨粗鬆症
[ご本人・ご家族の希望]主婦業がしたい

【利用前の生活】
●自宅で転倒し腰部圧迫骨折。退院後サービス付き高齢者向け住宅に入居される。
●約60年専業主婦をされており献身的に家庭を守ってきていた。家事仕事もお得意だった。
●サービス付き高齢者向け住宅に入居すると、食事を作ること等をしなくてもよくなったことから好きだった手工芸もしなくなり、部屋に閉じこもりがちになってしまった。
●お部屋では1日音楽を聴いて過ごすのみで、特に何かするようなことはなくなってしまった。

【ご提案】
●ゆめふるでまず洗い物のお手伝いをしていただく。
●洗いものに自信がついたら、食事の準備のお手伝いをしていただく。
●ゆめふるで使用するティッシュケースカバーや雑巾等を作るのを手伝っていただく。

【結果】
最初はどうやっていいのかわからずとまどっていたが、やり始めると昔の感覚が戻ってきたのか丁寧に全て洗えるようになりました。
毎回洗い物をする時間になると自らの意思で台所に行き洗い物をするようになったことでゆめふるでの役割を持つようになりました。
ゆめふるでの物品作成のお手伝いをお願いすると、作ることの喜びが再燃し、今ではゆめふるで手工芸を購入し、サ高住のご自分の部屋でも行うようになりました。

帰宅欲求がある方の受け入れ事例・88歳・男性・要介護度4

【ご利用者の情報】
[疾患]高血圧、多発性脳梗塞、認知症、白内障、腰椎圧迫骨折
[ご本人・ご家族の希望]
ご本人様:家で過ごしたい・ハーモニカがふきたい
ご家族様:外に出て他者と関わってほしい・入浴してほしい

【デイを利用する経緯】
ご自分でズボンをはこうとした際によろけて腰椎の圧迫骨折後、食欲無くなり脱水症状にて入院。約1カ月で退院となるが、医療と看護と介護が必要との事から看護小規模多機能を利用される。
サービスを利用し2ケ月が経ち病状も安定したことから在宅のサービスへ戻すことが決定する。
退院後入浴と日中のご家族様のレスパイトケアの観点から通所介護を利用することが決まる。
通所介護事業所としては、看護小規模と併設の「ゆめふる」がご本人様のことを知っているスタッフも多く、ご本人様も馴染まれているため利用することが決定する。

【サービス内容】
●入浴での清潔保持と全身観察
●趣味活動の実施
●他者との交流支援

【サービス開始後の結果】
①入浴については、看護小規模利用時は週に1回ほどしか入られなかったが、ゆめふるでは日に何度もお誘いを行うことで、毎回入浴されるようになった。

②帰宅欲求が強い。11時頃から帰宅欲求が続いている。
看護小規模多機能にいたときから帰宅欲求は強い。
ご自宅では落ち着いていらっしゃるため、薬の変更はなし。
●なぜ帰宅欲求が強いのか
→家に帰りた理由をお聞きするが、特になし。同居の息子様のお話では家では特に何もしていないとの事。
●不穏時にご本人様のお話をよくお聞きすると、ご自分がデイにいることでスタッフに迷惑がかかる。ガソリン代も高いので、迷惑をかけたくない。そのため1人で家に帰りたいと言うお話をお聞きする。
→何かお仕事をお願いしてみたらどうか。外に出られた際の対応方法の統一を図る。

【帰宅欲求への対策】
●お仕事をして頂きます。
→洗濯ものを畳むお仕事をお願いしてみた所、ご本人様丁寧に畳まれることが判明し、何回かお願いしているうちにご本人様のお仕事となりました。
ご本人様から畳むものはないかと聞かれるようになりました。
●徘徊中、見守りを行います。
→ご本人様の行きたいところまで後ろについて一緒に歩くようにしました。疲れたら休んで頂き、その後送迎車を呼んで事務所へ戻って頂きました。
以上の対応を現在実施中です。

在宅生活を継続したい・90歳女性・要介護度1

【ご利用者の情報】
[疾患]糖尿病・頸椎損傷・高血圧・その他、バルーン使用
[世帯区分]姉と二人暮らし
[ご本人・ご家族の希望]
●在宅で生活がしたい
●なるべく自分のことは自分でしたい
●リハビリがしたい

【デイを利用する経緯】
入院前は在宅で要介護のお姉さまと二人暮らしでお姉さま(要介護状態)の介護をされていた。
その後自宅庭の木から落ちて頸椎損傷、入院となる。
入院中にリハビリを行いその結果在宅で暮らせると言うことになり、退院が決まる。
しかしながら頸椎の第3~第6が損傷している為、首から下にマヒが残る状態。
車椅子生活になり今後はお姉さまが介護を行うことになる。お姉さまの介護負担軽減と入浴での清潔保持、バルーンの管理、排泄介助、機能訓練を行うことによる筋力の維持と稼働域を広げる目的でデイの利用となる。
退院の翌日からデイを利用することになる。

【サービス内容】
●入浴での清潔保持と全身観察。 ●排便コントロール。
●バルーンの尿量確認とバルーンに破損がないか等の確認。ご自分でバルーン内の尿破棄をされる為の援助。
●上半身の可動域向上と筋力維持のリハビリ。
●ご自分で車いすからベッドへ移乗するための動作訓練。
●服薬管理。 ●生活相談。

【サービス開始後の結果】
●お若いこともありご本人様の意思を第一優先でサービスの実施を心がけている。
●お姉さまにあまり負担をかけたくない思いが強い為、デイでは積極的に体操に参加される。
その結果、サービス開所当時は車いすをご自分でこぐことをあまりされなかったが、現在はご自分でこいでデイ内を移動されるようになった。
ご自宅でベッドへの移乗がご自分の力で移れるようにデイのベッドで実践的な訓練の実施を行い、ご自分の力で移れるようになった。
●バルーンの尿破棄もご自分で出来るようになり職員の援助する部分としては、閉まっている場所が硬くてご自身の力で開けられないときに援助をするぐらいになった。
またデイ開始時は何事にも興味を持たれなかったが、慣れてきたのかカラオケやオセロをされるようになった。
●外出活動にも興味を持たれ、次の目標としては外出活動に参加できる体力をつけることになった。

【課題と対策】
●バルーンの管部分に皮膚が直接接触し、水泡ができたり破れたりすることがあります。
●入浴前に座薬投与を行い便を出すことになっているが、便が出ないことが多くなりました。
→問題点についてはその都度ケアマネージャーへご報告し、ケアマネージャーから医師へ連絡します。
医師の指示をケアマネージャー経由でお聞きし、その都度医師の指示に基づいた処置を行うよう連携しています。
医療と介護が常に連携し、ご利用者様の日々の状態の情報共有を行い、在宅生活の継続支援を行っていきます。

褥瘡を治して、趣味活動を続けて行きたい・74歳男性・要介護度2

【ご利用者の情報】
[疾患]アルツハイマー型認知症、褥瘡、細菌性肺炎
[ご本人の希望]
●褥瘡を治したい
●自転車で出かけたい
●趣味の家庭菜園や囲碁がしたい

【デイを利用する経緯】
細菌性肺炎と仙骨部とかかとの褥瘡が原因で入院される。
退院後、ご自宅での入浴にご本人様・ご家族様不安があり入浴目的とデイサービスで褥瘡部の看護処置を目的としてゆめふるを利用される。

【サービス内容】
●入浴の実施。 ●褥瘡の処置。
●趣味活動を行うことでの意欲向上。
●介護予防体操を実施することによる筋力の維持向上を目指す。

【サービス開始後のご様子】
●入浴についてはほとんどご本人様で出来るため、出来ない部分の介助を行っている。
●褥瘡の処置については、奥様からやり方をお聞きして、その通りに対応をさせて頂いている。
現在利用開始前と比べるとかなり良くなっており、かかとについてはほぼ完治の状態となっている。
●家庭菜園が趣味との事で、ご本人様と一緒にホームセンターにプランター等の家庭菜園セット一式を選んで頂き、購入。ご本人様主導の元、現在野菜を植え育て中。
●自転車のご希望については、まずは乗り方を思い出すことと、筋力向上を考えて足こぎ自転車を購入。
ゆめふるご利用時に毎回約10分程こいで頂くことで、筋力向上を目指している。

【今後のご提案】
●褥瘡については、完治まで処置対応を行っていきます。
●家庭菜園のご趣味を継続して行って頂く為に、体操等を通じて上肢下肢の筋力向上を目指していきます。
●現在ゆめふるではほうれん草やネギなどを育てて頂いてますが、こちらが成功すれば次は別の野菜を育てていきます。
その際に、家庭菜園が好きな別のお客様にも声をかけていき、家庭菜園教室を計画。先生として他の人にも教える機会を作り、ゆめふるでの役割をもって頂きます。
役割をもって頂くことで、生活機能のさらなる活性化を図り、在宅生活継続を目指していきます。

事故前と同じような在宅生活がしたい・85歳女性・要介護度2

【ご利用者の情報】
[疾患]左大腿骨頭骨折
[ご本人の希望]
●今できることを続けてしていきたい
→家でお風呂に入りたい、自分の身の周りのことは自分でしたい

【利用前の生活】
●交通事故にあい、足を骨折し入院される。
●手術後リハビリを懸命にされ、歩行器を使用して歩けるようになった為退院となる。
●ご家族様同居だが、日中はお仕事の関係上ご自宅で一人の時間が長くなることから、ゆめふるを利用することになる。

【ご提案】
●家でお風呂に入りたい・・・機能訓練士指導のもと、浴槽への跨ぎの訓練、洗身動作を行う為の関節可動域の維持拡大の訓練を行う。
●安全な跨ぎ動作を・・・ティッシュボックスをつなぎ合わせてご自宅の浴槽の高さに近づけ、跨ぎ訓練を行う。
●肩関節の可動域訓練・・・座位での前屈動作の訓練の為、タオルを使用した体操を行う。
●患部に負担がかからない安全な入浴動作の指導・・・ゆめふるにて実際に入浴していただき、入浴動作の訓練を行う。

【結果】
以前は職員の介助付きで入浴されていましたが、現在では見守りのみで入浴していただいております。
出来なかった事が再びできるようになり、ご本人様の思いにも「できる事を続けていきたい」から「出来ない事をできるようになりたい」と変化が見られました。
現在では週5回あったデイの利用も週4回となり、3か月に1回のアセスメント訪問時には、デイを利用しなくなった一日はご自宅でお一人で過ごされております。食事の準備や洗濯機をまわす等、ご自宅でご自身のできる家事を積極的に実施している。とご家族様からのお言葉を頂きました。
またご本人様も以前にもましてデイでの活動に積極的になり、手工芸をゆめふるだけではなく、ご自宅でも作成し完成し作品をご持参していただいております。

【ゆめふるでは】
ゆめふるでは、お客様ひとりひとりに合った機能訓練やゆめふるでの過ごし方をご提案する事で、お客様の夢の実現、お客様が望む在宅生活の継続を目指しております。
私たちゆめふるスタッフは、お客様のやりたい事、やってみたい事に耳を傾け、より楽しく過ごせるよう様々な活動のお手伝いを致します。
見学・体験利用も随時受付中ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

転倒せず在宅生活を続ける・88歳女性・要介護2

【ご利用者の情報】
住み慣れた自宅でずっと暮らしたい!
美味しいものを食べたい!

【私たちの想いとご提案内容】
自宅での転倒を防ぐため本人用カートを使用しての歩行訓練を実施し、下肢筋力強化を図る。 機能訓練を取り入れた外出活動に参加することでハリのある生活を送る。

【提案後のサービス状況】
ゆめふる体操で筋力UP!
【考察とこれから…】
週1回からスタートしたデイサービスが今では週3回に増え、清潔の保持と体操参加による筋力の維持・向上が図れています。 今後もご本人様のいきがいとなるデイサービス作りを目指します!。