新型コロナウィルスに負けない
~在宅医療のご提案~
こんなに安心在宅医療とは
在宅医療とは、具合が悪くなったときにだけ医師が診察に伺うものではなく、医師が定期的に訪問し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導等を行うサービスです。訪問診療と往診と両方に対応します。
通院が難しくなったときや、
退院後、自宅等でも医療を受けられます
困ったときのために、前もってかかりつけの医師やケアマネジャーと相談し、色々な選択肢を見つけておきましょう。
CASE1
通院が困難となり、通院から自宅等※での在宅医療へ
CASE2
病状が進むなどで入院し、退院後に自宅等※での在宅医療へ
POINT
※例えば、年齢・疾患・病状によって、自宅のほか高齢者住宅等のお住まいで、医療を受けることも可能。
医療と介護が連携したサポート体制イメージ図
在宅医療に関するQ&A(訪問診療及び往診)
Q. | どのような人が対象ですか? |
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A. | 在宅医療を受けられる方は、家族等の助けを借りなければ通院ができない方となります。 例: 家族等の手助けが必要な方、認知症状がありサポートが必要な方、高齢やご病気で寝たきりの方、等々 |
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Q. | 訪問診療では何をしてくれるの? |
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A. | 訪問診療では定期的に医師がご自宅に訪問し、状態の確認やお薬の処方、その方に必要な処置や注射などの他、在宅生活での医療的な相談をお受けしたり、状況に応じて看護や介護事業所の方々と連携を取りながら、安定した生活が送れるようサポートいたします。 |
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Q. | 毎月の費用はどのくらいですか? |
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A. | お手持ちの医療保険証や公費受給者証、おかかりの医療機関の種類や、お住まいの場所によって費用が異なります。自己負担1割の方で月2回のご自宅への定期訪問の場合、1ヵ月7,000円~8,000円前後が一般的です。 |
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Q. | 往診もしてくれる? |
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A. | はい。必要に応じて往診いたします。体調が悪い時は、無理せずご連絡下さい。 |
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